最高益更新を続ける米国株は、昨年11月以降のいわゆる「トランプラリー」で買われた重厚長大産業である「オールドエコノミー」銘柄の上昇が一服した後、テクノロジー関連など一部の好業績銘柄に投資資金が集中する「ニューエコノミー相場」に転換している。代表格のフェイスブック、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、アルファベットが運営するグーグルは、その頭文字から「FANG」と呼ばれ、1年間の上昇率は平均44%だ。
日本株照らす「SUNRISE」銘柄、米FANGしのぐ上昇力-高値相次ぐ - Bloomberg
勢いのあるテクノロジー株の頭文字を取ってFANGとかカッコイイ(・∀・)
株探の記事見て興味持っただけではありますが
FANG株人気復活で米国発のIoT相場へ
●IoT周辺でチャンス広がる穴株2銘柄
これ以外に穴株としては、ピーバンドットコム <3559> [東証M]やロックオン <3690> [東証M]などが挙げられる。ピーバンドットコムは電子機器に不可欠なプリント基板の設計・製造を請け負う通販サイトを運営、IoT関連の受注が増勢で、中小企業だけでなく、大企業向けの取り扱いも増える傾向にあり収益環境の追い風が強まりそうだ。
ピーバンは工場を持たないファブレス会社なので...
ピーバン、受注したプリント基板は台湾のShingWellや日本のキョウデン、韓国のSongwonあたりに製造委託しているんだね pic.twitter.com/wmpT7lvyRD
— ありゃりゃ (@aryarya) 2017年3月9日
キョウデン絡んでますね( ̄ー ̄)ニヤリ